オールドスパイスを実際に使った正直レビュー【2026】日本上陸の人気ブランドを主任研究員が検証

オールドスパイス正直レビュー 清潔感向上研究

研究概要

2026年4月、メンズビューティ界に「黒船」が来ました。全米で高い人気を誇るメンズボディケアブランド「オールドスパイス(Old Spice)」が、P&Gジャパンから日本に本格上陸したのです。

オールドスパイスは1937年創業、約90年の歴史を持つアメリカの老舗ブランド。元NFL選手テリー・クルーズ起用のユニークなCMでも知られ、アメリカでは「香水の代わりに使う人もいる」ほど香りの良さで愛されてきました。これまで日本では並行輸入品でしか手に入りませんでしたが、ついにP&Gによる正規ラインが全国のドラッグストアに並びます。

今回は主任研究員が実際に関連製品を購入し、リアルに使い込んだ正直なレビューをお届けします。日本正規ラインの全体像から、香りの選び方、並行輸入品との違いまで網羅的に解説します。


研究結論:タイプ別おすすめ

  • 香水のような香りを浴びたい・万人受け重視 → ボディウォッシュ「キャプテン」(ベルガモット)
  • 王道の爽やか石けん系が好き → 「ピュアスポーツ」(シトラス)
  • 周りとかぶらない個性的な香り → 「ウルフソーン」(トロピカルフルーツ)
  • 甘さとスパイシーさの両立・ユニセックス → 「ベアグローブ」(ジューシーフルーツ)
  • 頭皮の汗・ニオイケアも一緒に → h&s for men × Old Spice シャンプー
  • 香りが強いのが苦手 → 別ブランドを検討(後述)

オールドスパイスとは:90年続くアメリカの定番ブランド

オールドスパイスは、帆船のロゴをアイコンに世界中で展開するメンズトータルケアブランドです。1937年にアメリカで誕生し、現在はP&Gが展開。アメリカ・ヨーロッパ・東南アジアを中心に、デオドラント・シャンプー・ボディウォッシュ・フレグランスバーなど幅広い製品を展開しています。

ブランドの3つの魅力

  • 豊富な香りのバリエーション:並行輸入を含めると60種以上の香りがあり、どれも爽やかで上品な印象です。
  • 高い持続力:デオドラントとしての防臭・持続性に定評があり、1日中フレッシュな香りが続きます。
  • トータルケア:デオドラントだけでなくシャンプー・ボディウォッシュまで、男性のケアを1ブランドで完結できます。
トト
トト

量販店のメンズコーナーでも「アメリカの友人がお土産にくれて気に入った」「海外ドラマで見た」という声を何度か聞いたことがあるブランドです。これまでは並行輸入品しか選択肢がなく「パッケージが英語で成分がわからない」「在庫が不安定」という難点がありましたが、2026年の正規上陸でその問題が一気に解消されました。日本語パッケージで安心して買えるようになったのは大きいです。


日本正規ライン(2026年4月上陸)の全体像

P&Gジャパンが2026年4月下旬から全国発売した正規ラインは、大きく2タイプ。それぞれ4種類の香りが用意されています。

製品タイプ

デオドラント(フレグランスバー/スティック)
脇に直接塗布するスティックタイプ。手軽にムラなく塗れて、外出前や運動前にさっと使えます。

ボディウォッシュ
香りをまといながら体を洗えるボディソープ。香りの持続力が高く、香水代わりに使う人もいます。

4種類の香り

香り系統特徴おすすめタイプ
ピュアスポーツシトラス王道の爽やか石けん系。万人受け万人受け・定番重視
キャプテンベルガモット爽やかさと華やかさを併せ持つアクティブ・スポーツ好き
ウルフソーントロピカルフルーツシトラス+ガツンと広がる遊び心個性派・人とかぶりたくない
ベアグローブジューシーフルーツ甘さときりっとしたスパイシーさユニセックス・甘め好き

検証レポート①:Old Spice キャプテン ボディウォッシュ

総合スコア:4.6 / 5.0

オールドスパイス日本正規ラインのボディウォッシュ。「キャプテン」は雄大な存在感を放つ、シトラスを感じる爽やかさと華やかさを併せ持つベルガモットの香りです。スポーツを楽しむアクティブな男性向けと位置づけられています。

トト
トト

正直に言います。香りが完全に好みでした。これは石けんというより香水に近いです。例えるならDiorのソヴァージュのような、爽やかさの中に深みのある大人っぽい香り。「パフュームクオリティ」を謳っているだけのことはあります。驚いたのは持続力で、夜のお風呂上がりから翌朝起きるまでしっかり香りが残っていました。妻からも「いい匂い」と高評価だったのは素直に嬉しかったです。一方で明確なデメリットもあります。とにかく香りが強い。香りものが苦手な方や、職場で無香を求められる環境の方にはおすすめできません。使う量を控えめにするくらいでちょうどいいかもしれません。

特徴・配合
ベルガモットを基調としたシトラス系フレグランス。香りの持続力を重視した処方で、洗い上がり後も香りが長く残ります。泡立ちがよく、ボディソープとしての洗浄力も十分。香りをまとうことを主目的とした製品設計です。

推奨対象

  • 香水のような本格的な香りをボディウォッシュで楽しみたい方
  • 香りの持続力を重視する方(夜→朝まで持続)
  • パートナーに好印象な香りを探している方
  • ベルガモット・シトラス系の爽やかで大人っぽい香りが好きな方

非推奨対象

  • 香りものが苦手な方
  • 職場などで無香・微香が求められる環境の方
  • 香りは控えめにまといたい方

スペックデータ
種類:キャプテン(CAPTAIN)|タイプ:ボディウォッシュ|香り:ベルガモット(シトラス系)|持続:夜から翌朝まで体感|販売:P&Gジャパン正規品|価格:オープン価格

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検証レポート②:h&s for men × Old Spice ピュアスポーツ シャンプー(GOLD 2 IN 1)

総合スコア:4.2 / 5.0

h&s(ヘッド&ショルダー)とオールドスパイスがコラボした、リンス不要の薬用シャンプー。h&sの頭皮ケア技術にオールドスパイスの香りを組み合わせた製品で、頭皮の汗・ニオイをケアしながらオールドスパイスの香りをまとえるのが特徴です。

トト
トト

h&sとオールドスパイスのコラボという、ちょっと変わり種のシャンプーです。香りはピュアスポーツ(シトラス系)ですが、ボディウォッシュのキャプテンほど主張は強くなく、さっぱりした印象でした。正直、香りの記憶が薄いくらい自然です。良かったのは頭皮のスッキリ感とトリートメント効果。2 in 1なのにきしまず、洗い上がりは確かに髪が少しサラサラになりました。h&sらしく頭皮の汗・ニオイケアもうたっています。ただし期待していた「爽快感」(メントールのスーッとする感じ)はありませんでした。スッキリはするけど爽快ではない、という表現が正確です。クールな刺激を求める方は別のスカルプシャンプーの方が満足度が高いかもしれません。

特徴・配合
h&sの頭皮ケア処方(フケ・かゆみ・頭皮の汗とニオイ対策)に、オールドスパイス「ピュアスポーツ」の香りを組み合わせた薬用シャンプー。リンス不要の2 in 1で、トリートメント効果も兼ねます。

推奨対象

  • 頭皮のスッキリ感とサラサラの仕上がりが欲しい方
  • リンス不要の時短シャンプーを探している方
  • 香りは控えめな方が好みの方
  • 頭皮の汗・ニオイをケアしたい方

非推奨対象

  • メントールのような強い爽快感・クール感を求める方
  • 香りをしっかり楽しみたい方(ボディウォッシュの方が香る)

スペックデータ
種類:ピュアスポーツ(PURE SPORT)|タイプ:リンス不要 薬用シャンプー(GOLD 2 IN 1)|香り:シトラス系(控えめ)|特徴:頭皮の汗・ニオイケア・トリートメント効果|販売:P&G(h&sコラボ)

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香り別の選び方ガイド

日本正規ラインの4種類は、それぞれ狙いが明確です。香り選びで迷ったときの指針をまとめます。

ピュアスポーツ(シトラス)

THE・爽やかな石けんに、ほんの少しのミントとスパイスを足した王道の香り。アメリカらしさもありつつ好き嫌いが分かれにくく、日本でも万人受けするベストセラーです。「まず1本目」に最も無難な選択肢。

キャプテン(ベルガモット)

シトラスの爽やかさと華やかさを併せ持つ香り。今回レビューした香りで、香水のような深みがあります。アクティブな印象を与えたい方に。

ウルフソーン(トロピカルフルーツ)

シトラスの爽やかさに、ガツンと広がるトロピカルフルーツの香り。遊び心があり、周りとかぶらない個性的な香りを求める方向け。

ベアグローブ(ジューシーフルーツ)

すっきりした甘さときりっとしたスパイシーさがクセになるジューシーフルーツの香り。男性にも女性にもおすすめのユニセックスな香りです。

トト
トト

初めての1本なら「ピュアスポーツ」か「キャプテン」をおすすめします。この2つは外しにくい王道です。いきなり個性派の「ウルフソーン」や甘め系の「ベアグローブ」に手を出すと好みが分かれるので、慣れてから2本目以降で試すのが安全です。可能ならドラッグストアの店頭でテスターを試してから選ぶのが理想です。香りは文章で伝わりにくいので、実際に嗅ぐのが一番確実です。


並行輸入品という選択肢

日本正規ラインは4種類の香りですが、本国アメリカ版(並行輸入品)まで視野を広げると、香りは60種類以上に広がります。

並行輸入品の特徴

香りの選択肢が圧倒的に多く、日本未発売の人気の香り(スワッガー、ウルフホーンなど)も手に入ります。デオドラントスティックの種類も豊富です。

一方でパッケージは英語表記で成分が読みにくく、価格・在庫が変動しやすいデメリットがあります。Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングの輸入品取扱店が主な入手先です。

トト
トト

正規ラインが上陸した今、初めての方はまず日本正規版から入るのが安心です。日本語表記で成分もわかり、ドラッグストアで安定して買えます。「もっと色々な香りを試したい」「本場アメリカ版のデオドラントスティックが欲しい」と思うようになったら、並行輸入品に広げる。この順番が失敗しにくいです。並行輸入品は英語パッケージなので、英語が苦手な方は無理せず正規版で十分楽しめます。


オールドスパイスを使うときの注意点

香りが強い製品が多いので、日本の生活シーンでは使い方に配慮が必要です。

つけすぎないこと。特にボディウォッシュは少量でもしっかり香ります。通勤電車・オフィス・飲食店など「無香が望ましい場面」が多い日本では、香りが強すぎると逆効果になることもあります。プライベート用・休日用と割り切るのも一つの使い方です。

香りの重ね付けに注意。オールドスパイスのボディウォッシュやデオドラントを使う日は、別の香水をつけると香りがぶつかります。オールドスパイス1つで香りを完結させるのがおすすめです。


Q&Aログ

Q. オールドスパイスはどこで買えますか?

A. 2026年4月下旬から、日本正規ライン(デオドラント・ボディウォッシュ)が全国のドラッグストア・通販で購入できるようになりました。h&sコラボシャンプーも国内流通しています。並行輸入品(60種以上の香り)は楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングの輸入品取扱店が中心です。

Q. 香りはどのくらい持続しますか?

A. 製品によります。今回レビューしたキャプテン ボディウォッシュは、夜のお風呂上がりから翌朝まで香りが残るほど持続力が高かったです。デオドラント類も「長時間持続」がオールドスパイスの定評ポイントです。

Q. 日本人には香りが強すぎませんか?

A. 正直、強めです。特にボディウォッシュのキャプテンは香水並みに香ります。香りが好きな方には魅力ですが、苦手な方・無香を求められる環境の方には不向きです。使う量を控えめにすると調整できます。日本正規版の4種はアメリカ本国版より日本人向けに調整されているという見方もあります。

Q. 4種類の香り、最初はどれがいいですか?

A. 「ピュアスポーツ」か「キャプテン」がおすすめです。どちらも王道で外しにくい香りです。個性的な「ウルフソーン」や甘め系の「ベアグローブ」は、慣れてから2本目以降で試すのが安全です。

Q. 正規品と並行輸入品、どちらを買うべきですか?

A. 初めてなら日本正規ラインがおすすめです。日本語表記で安心感があり、ドラッグストアで安定して買えます。香りの種類を広げたくなったら並行輸入品に進む流れが失敗しにくいです。

Q. 女性が使っても大丈夫ですか?

A. 問題ありません。特に「ベアグローブ」はユニセックスでおすすめされている香りです。今回のキャプテンも妻から高評価でした。ユニセックスで使える香りが多いブランドです。

Q. デオドラントとボディウォッシュ、どちらから試すべき?

A. 「香りを楽しみたい」ならボディウォッシュ、「ワキのニオイ対策」ならデオドラントです。香りのインパクトはボディウォッシュの方が強く出ます。両方を同じ香りで揃えると香りが統一されて効果的です。


研究結論

オールドスパイスは「香りを本気で楽しみたいメンズ」に刺さるブランドです。2026年の日本正規上陸で、誰でも安心して手に取れるようになりました。

実際に使ってみて、Old Spice キャプテン ボディウォッシュの香りの完成度には驚きました。ベルガモットベースの香水級の香りが翌朝まで続き、パートナーからも高評価。ただし香りが強いので、香りものが苦手な方には正直おすすめしません。

初めての1本なら、王道で外しにくいピュアスポーツキャプテンから。香りの好みが広がってきたら、個性派のウルフソーン・ベアグローブや並行輸入品の豊富な香りに進んでください。

体臭・清潔感ケアの全体像はメンズデオドラントおすすめ7選・男の清潔感の作り方完全版もあわせてご覧ください。


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